生き馬の目抜く激戦でも繁盛する飲食店の理由を知る

生き馬の目抜く激戦でも繁盛する飲食店の理由を知る

世の中全体の歯車が狂い始めている現状において飲食業界の客数減少や売上減少は留まるところを知らない。
特に3.11の震災は、その不景気に輪をかけた状態で不景の余波を業界に与えていることだ。ほとんどの業種業態で成長しない時代を迎えていると言っても過言ではないだろう。

いま必要なことはいかに生活者に支持されるあるいはニーズに適合できるかが飲食店の盛衰を左右しているに他ならない。しかし不況とはいうものの、連日行列を成している飲食店も多々あることをみおとしてはいけない。

飲食店全体が悪いのだからしょうがないという言葉で自分を慰めてはいないだろうか!それはもっと現実を見ないあるいは繁盛店になっている店の理由を理解しようとしないあなたがそこにいる?

いつの時代でも繁盛する店は存在することだ。そこには、業種業態が変わっても常に生活者に支持される共通点があることを忘れてはならない。
その理由の一つは、生活者にとって付加価値がたかいというポイントがあることだ。つまり料理の味がとても美味しいのに、価格が低価格であることも一例であろうし、多くの生活者のニーズに的確に対応できるスタイルや仕組みが完成されているなど飲食店の総合力を兼ね備えた店こそが繁盛店の鉄則であろう。

なにかが欠けていても総合力は弱くなってしまう、強い集客力には繋がらないことを理解しておかなければならない。ただ単に料理の価格だけが安くても、その繁盛は本物にはならない。「サービス、料理の美味しさ、価格、食環境づくりなど全てのバランスが調和して飲食店の総合力が生まれること」を理解することだ。
つまり自らの店の総合力を自己採点してみれば生活者に支持される店か否かは答えを出すことはさほど難しくないことだ。その難点を修正する力量があれば、自然に客は集まってくるものである。繁盛店を目指したいという決意があれば、日々の努力を怠ってはならない。
負け組になるのも勝ち組みになるのも、あなた次第の探求心と努力があれば繁盛店の仲間入りに繋がることを理解しておくことだ。
何事も改革なくしては進展や成長もないことを肝に銘じておくことだろう。